基本情報

JR山手線「目白」駅より西へ徒歩5分、8号線「下落合3丁目」バス停前、グランドール目白1F。新宿区の「目白マリア歯科」は、歯科顕微鏡(マイクロスコープ)や歯科用CTを駆使した精密根管治療を行う院長と、大学病院から召喚された歯科医師がチーム医療を行っています。子どもからお年寄りまで気兼ねなく受けられ、皆さんが生涯心身ともに健やかな生活を送れるようサポートしてくれます。

精密根管治療歯科医院おすすめポイント

根管治療が求められる症状

・抜歯と診断されたが、できれば歯を抜きたくない ・他院で根管治療を断られた ・同じ歯の虫歯治療を何度の行っている ・根管治療は通院回数が多くて、そんなに時間がとれない ・何年か前に治療した歯がまた痛み出した

成功率の大幅向上

コンセプトを守り、熟練した技術と先端医療機器を駆使して、成功率が大幅に向上しています。 ・マイクロスコープの使用:根管治療で大切なことは、根管の中に細菌を残さないことです。マイクロスコープを使用することで、歯根の中の隅々までを確認しながら、細菌を残らず除去する処置が行えます。 ・ラバーダムの使用:治療対象の歯の周りを覆う「ラバーダム」と呼ばれるゴムのシートと、唾液が流入しないように「パテ」を使っています。尚、外科手術前には、ラバーダムと患歯全体を消毒しています。細菌が原因となる根尖性歯周炎では、微量の唾液による感染でも治癒不全を起こす可能性があるので、注意が必要となっています。

難症例の外科的処置にも対応

一般的な根管治療では対応できない「難症例」にも対応しています。 ・歯根端切除術:感染の原因である歯根の先端部分を切除し、根の先から薬剤を詰めます。 ・意図的再植:一旦歯を抜いて、お口の外で歯根先端に処置を施した上で、歯を元の位置に戻します。 解剖学的には「組織の毛細血管は根の先端3㎜に約98%存在する」とされ、顕微鏡でも毛細血管内に潜む細菌までは確認できずに、取り残す場合があります。その為、根の先端3㎜を切除し、更に超音波で根の先端方向から根管をきれいにした後、MTAを充填することで、成功率は格段に高くなっています。

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